海光丸とはどんなヨットか
ニュージャパンヨット製ソレイユルボンというセーリングクルーザーです。
・全長:26フィート(7.98メートル)
・排水量:2トン
・船齢:2000年1月に16年物の中古として買いました。
・エンジン:ヤンマー2GM (16馬力)
・係留地:横浜 金沢八景
・海光丸の船舶検査証
沿海の航行つまり日本の海岸線から20マイル以内を航行出来ます。
最近受けた定期検査で「限定沿海」から「沿海」に広げました。
日本一周には沖縄も入っています。途中奄美大島を経由します。
奄美大島に渡るときに20マイル以上の海域を通ります。その時は、
船舶検査機構に臨時航行の申請をして許可を受けることになります。
自己紹介
| 名前 |
若林延秀 (今後 “若さん”と表現します。)
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| 年齢 |
60歳 今年(2001年3月)定年退職しました。 |
| 家族 |
妻あり、息子2人 家族は誰もヨットに来ません。 |
| 出身地 |
東京 |
| ホームポート |
横浜金沢八景 |
| 仕事の経歴 |
電機業界のサラリーマンだった。
自慢話を一つ。
若さんは日本で初めてパソコンを売った男です。
それは古い話で昭和40年のことです。
その頃は未だマイクロCPUが出来ていない時代で、プロセッサーはプリント板上にトランジスターとダイオードを組み合わせて作られていました。
そのパソコンの名前はWyleScientificと言い、アメリカ製で9インチのモニター、数Kバイトのハードディスク、パンチカードリーダー、キーボードがあり現在のデスクトップパソコン位の大きさでした。
その頃には未だパーソナルコンピューターという言葉が無く卓上電子計算機と呼んでいました。
その日本で初めてのパソコンを売ったセールスマンこそが若さんなのです。
「それがどうした。」などと言わないで下さい。
確かに他人にとっては「それがどうした」でしょうが、本人にとっては古びた勲章の一つなのです。
その後ずっとパソコン関連商品の仕事を続け、パソコンと共に歩んだ社会人人生でした。
(このように書くと若さんはパソコンの達人だと思われてしまう
ようです。実は訳あって20年以上パソコンを操作することから
離れていました。
WIN95になってからパソコン操作を再開するようになりました。
つまり初心者として再出発したのです。やっと最近初心者の域は
クリアー出来たかなというレベルになったのが実情です。)
今年の定年を機にヨットで日本一周の旅に出ることになったのです。
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| ヨットの経験 |
東京オリンピックの前から湘南江ノ島でディンギーをやっていま
したが、去年クルーザーのオーナーになることができました。
クルージング派でレースはしません。仕事ではいつも競争ばかり
でしたのでヨットに乗る時ぐらいは競争はしたくありません。
長めの航海の経験は30年前ゲストで伊豆諸島の式根島まで、
5年前鳥羽までだけです。
(このときはまぐろになっていました)
とにかく若さんは長距離クルージングに関しては初心者で、優秀なヨット
マンとは いえません。
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なにしろ
酒は全くだめ
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(アルコール分解酵素が無いせいだ。
本人のせいではないのだ)
しかしアルコールのだめなヨット乗りは肩身が狭い |
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船酔いする |
(船に酔うヨット乗りがいてもいいじゃないか)
一人で乗っていると緊張するせいか酔うことが
少なくなった。
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泳げない |
4,5メーターは泳げるが10メーター先では沈む
泳ぎに自信のある人ほど溺死することが多いと
いうから善しとしよう |
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釣りもだめ |
いままでヨットで釣りあげたのはホンダワラと
ビニールだけ |
んな訳でこのホームページは、若さんと同じ長距離クルージングの初心者に
読んでもらうのを目的としています。
若さんの持っている免許
| 一級小型船舶操縦士 |
小型船舶免許が一級から四級まで分かれる前に免許を取得しました。 |
三級海上特殊無線
四級アマチュア無線
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日本特有のマリンVHFの免許です。日本の法律では外国に
行ってこの免許で電波を出せません。
ハムの免許です。急遽免許を取りましたが、ほとんど利用していません。
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日本一周航海のテーマ
特にテーマは決めていません。目的無しの旅です。海旅の先々で何かが
発見できればそれで善しとすることにしています。
そのためには入港した港は単なる通過点にしたくはありません。
出来るだけ現地で暮らしている人たちとの交流の場は持つ努力は
するつもりです。
又あえて言えば、定年後も何かを成し遂げたという達成感を求めて
日本一周航海を始めたといえます。
ところで海光丸が各地の漁港に入っていくと、漁港の人たちからみれば
「見知らぬヨットが来た。何者だろう?何しにきたのだろう?」
と思うはずです。
そこで海光丸のハルに
のんびり日本一周 還暦一人船旅
と切り文字を貼り付けてあります。入港したら港内を二三回行ったり
来たりデモンストレーションします。
これで漁港の人たちの警戒心も多少は和らぐのではないかと
思っています。
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